コラム

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外国人は果たしてどこへ

中国の春節は、母の住む浙江省の実家で過ごした。 私の実家は中国最大の群島型都市である浙江省舟山市で、かつて遣唐使が東シナ海を渡って最初にたどり着いた地である。奈…

日本航空の旅客機と輸送機の衝突炎上事故後、広州・白雲空港からの依頼

1月2日に東京・羽田空港で発生した、日本航空のエアバスA350と海上保安庁の輸送機の衝突炎上事故は、世界中の関心を招いた。「日航の乗務員は機体が炎上した中、どの…

辰年の春節の龍のこと

街中の至る所で龍を目にした。初詣の龍華寺や城皇廟のある豫園などは言うまでもなく、デパートでも公園でも、そして街角でも様々な表情の龍がひときわ目立つ春節であった。…

2024年、中国人の複雑な対日感情

2024年最初の講演会は、北京での開催となった。 1月13日、北京の中国国際展覧センターで年に一度のブックフェアが行われた。私は新書「日本人の性格」を書き下ろし…

静かに、台湾総統選挙を考える

2024年も寿ぐというのとはほど遠い年明けとなった。 元日夕刻近く北陸・能登地方を襲った大震災、羽田空港での航空機衝突事故、衝撃の新年の幕開けとなった。 外に目…

上海の高齢者とスマホ

 この年末年始は八十六歳の義母を連れて、久しぶりに家族そろって日本で過ごした。年明け早々の地震や航空事故には胸を痛めたが、家族には平穏な正月となった。ただ、日本…

年の瀬に一言「30年は河の東、30年は河の西」

2023年も間もなく終わりを告げる。コロナ禍を脱却して1年目、世界は相次ぐ波乱に見舞われた。ウクライナの戦火も終わらぬうちにイスラエルとパレスチナの戦争が始まり…

フランス人の目から見た京都と西安

数日前に京都に行き、ホテルで朝食をとっていた時に、中国の西安を観光してきたばかりというフランス人の夫婦に出会った。「東洋文化巡り」の2か所目として京都を訪れたと…

上海の結婚式から見えたもの

去る十一月のとある日曜日、久しぶりに知人の結婚式に招待された。挙式の延期やキャンセルが多発したコロナ禍を経て、こうして再び普通の結婚式ができ、それに参列できるの…

久方ぶりの北京滞在(その4)

引続き北京から最新情報をレポートする。 このシリーズ(その1)で、北京は軌道交通が発達しつつあると伝えたが、今のような状態になるまで永らくバスが生活の足だった。…