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2025年との別れ:不確実さの中でしっかりと立つ

朝、ベランダに寄りかかって東京湾の日の出を眺めていると、ふと切ない気持ちがこみ上げてきた。これは2025年最後の朝日だ。明日もまた昇るけれど、時間は二度と巻き戻…

パンドラの箱が開いた!激動の2025年を送る

世界大乱、激動の2025年が暮れようとしている。  物事の本質、本態が顕わになってなにもかもが鮮明になる。そんな奇妙な感覚で年の暮れを迎えている。言うまでもなく…

ワンタンと上海語

ある晩秋の日曜日の夕方、妻のワンタン作りを手伝った。  縦横十センチ四方の小麦粉の薄い皮に胡麻油や塩で味付けした豚肉、チンゲンサイのみじん切りを練りこんだ具をス…

キヤノンが中国工場を閉鎖した温かい物語lock

最近、中国の友人から最も多く寄せられる質問は、「中日両国はいつ戦争を始めるのか?」というものである。高市首相は台湾問題に関する自身の発言を撤回することを一貫して…

北京にて・現地の最新情報(その5)

帰国まであと2日となった12月15日、家族4人で北京から天津へミニ旅行をした。 今やほぼ中国全土を網羅している “高鉄”、その中で北京―天津間は最初に開通した区…

北京にて・現地の最新情報(その4)

長年住み慣れた北京への「里帰り」期間も残り少なくなり、寂しさも感じ始めた中、この日は朝早くから市の中心部にある「龍潭中湖公園」でランニングを楽しんだ。 ランニン…

北京にて・現地の最新情報(その2)

 北京は冬の訪れが早く、12月はもう気温が氷点下になり池や川も部分的に凍結する。今日は風が穏やかだったので、シェアサイクルを使って市内を移動した。 シェアサイク…

北京にて・現地の最新情報(その1)

12月6日、妻と2人の子供とともに、およそ1年3か月ぶりに北京へ帰省した。 報道では日中双方とも「中傷合戦」を展開し、航空便の運休情報ばかり伝えられているが、例…

法理と歴史の戒めを蔑ろに治政に当たる無謀を駁すlock

恐れていたことがこれほど早く現実になるとは、言葉を失う。  高市首相の「台湾有事」と「存立危機事態」にかかわる発言とそれによって引き起こされた日中両国間の諸問題…

上海の美術館

本格的な秋のシーズンを迎えた上海。街のポプラ並木の大ぶりの落葉や、銀杏並木の黄色い葉が街を彩る季節となったある金曜日の夕刻、久しぶりに浦東美術館に足を運んでみた…