コラム

  • Home
  • 北京にて・現地の最新情報(その2)

北京にて・現地の最新情報(その2)

 北京は冬の訪れが早く、12月はもう気温が氷点下になり池や川も部分的に凍結する。今日は風が穏やかだったので、シェアサイクルを使って市内を移動した。 シェアサイク…

北京にて・現地の最新情報(その1)

12月6日、妻と2人の子供とともに、およそ1年3か月ぶりに北京へ帰省した。 報道では日中双方とも「中傷合戦」を展開し、航空便の運休情報ばかり伝えられているが、例…

法理と歴史の戒めを蔑ろに治政に当たる無謀を駁すlock

恐れていたことがこれほど早く現実になるとは、言葉を失う。  高市首相の「台湾有事」と「存立危機事態」にかかわる発言とそれによって引き起こされた日中両国間の諸問題…

上海の美術館

本格的な秋のシーズンを迎えた上海。街のポプラ並木の大ぶりの落葉や、銀杏並木の黄色い葉が街を彩る季節となったある金曜日の夕刻、久しぶりに浦東美術館に足を運んでみた…

竹内亮氏とドキュメンタリー「名無しの子」lock

中国の南京に住むドキュメンタリー監督の竹内亮氏が、東京で新作「名無しの子」を披露した。日本の暗黒の歴史にメスを入れたもので、戦乱のさなかだった80年前に日本政府…

中日両国はデカップリングを避けるべきだ

高市早苗氏が首相に就任してわずか1か月のうちに、中日関係が全面対決の瀬戸際に陥るとは、誰も予想していなかった。 中国にとって「台湾問題」は国家の核心的利益の中で…

いま直面する「国難」に向き合うためにlock

「一寸先は闇だ…」 永く政界で語られてきた「警句」である。この間、日本の政局は目まぐるしく動いた。改めてこの警句を痛感すると言えばそうだが、しかし、冷静に考えれ…

滴水湖故事

残暑厳しい初秋のある日、ほぼ10年ぶりに滴水湖まで足を伸ばしてみた。  滴水湖とは浦東新区の南東部に位置する臨港新区に造られた巨大な人造湖である。数多い上海の美…

挑むべきことは、何であったのか?!lock

「どうしたら良かったのかな」  石破茂首相の退陣を検証する連載記事の見出しに置かれた石破氏の言葉である。連載1回目は主に戦後80年の「メッセージ」にかかわる曲折…

ある舞台から垣間見えたことlock

酷暑のさなかのある週末、久しぶりに舞台鑑賞をした。上海文化広場で公演された『千と千尋の神隠し』である。  ジブリアニメ最高傑作とも評された本作品の舞台化は202…