コラム

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よみがえった上海の労働節

行動制限のない三年ぶりのゴールデンウィークを迎えた日本は、インバウンドの回復に伴う外国人観光客の殺到もあり、全国各地で大賑わいとなった。その影響もあって、交通と…

新たに着任した呉江浩駐日大使の「日本観」

3月21日、「両会」(全人代)を終えた中国から、駐日本特命全権大使に就任する外務次官補の呉江浩氏が東京に到着した。 中日両国の国交正常化から51年間で13代目の…

上海の出租車(タクシー)事情

先日、妻が一時帰国の際に神戸でタクシーを利用しようとしたタクシーは、八十歳代と思しき高齢者が運転するカーナビ無しの車両だったため、乗車を丁重にお断りしたという。…

世界は動く、用意はいいか?!lock

世界は動く、用意はいいか?! こんな「ささやき」が胸の奥深くにこだまする。そんな思いで事の推移を見つめ続けたのだった。 フランスのマクロン大統領の中国訪問と発言…

花の街、上海の一月の花市場

春節間近の一月のある日、行きつけの花市場に足を運んでみた。上海虹橋花卉市場という。もともと動物園前にあったのが二〇〇一年に移転された花市場で、生花以外にも絵や陶…

「脅威」とは何か、脅威をこえる思考へ

新しい年、2023年が明けた。 ウクライナにおける戦火、インフレの昂進と世界経済の先行き不透明、世界の基本構造となった「米中対立」の先鋭化、地政学リスクの一層の…

年の瀬に寄せて:中国が日本を侵略する可能性は

日本政府は、向こう5年間の防衛経費を43兆円に増額するという。GDPに占める割合はイギリスやフランスとほぼ同じ2%に達する。 この43兆円という軍拡計画が実現す…

上海のバスー七十一路バスのこと

上海のバスの歴史は古い。最初の軌道路線の誕生は一九〇八年に遡る。古い写真でよく目にする緑色の可愛らしい路面電車でわずか六キロあまりの路線だったが、一九四九年まで…

「潮目」が変わる-米中首脳会談を読む

世界注視の中、習近平主席とバイデン大統領の会談がインドネシア・バリ島で行われた。 ここでは大方のメディアによる報道、識者における論評とは異なる視角で「もう一つの…

中国経済の大変貌が始まる

第20回共産党大会を終え、中国経済が大変貌へと歩み始めた。 以下の2点がその前触れである。 まず一つは、国の安全に関わる大手IT企業3社が「合弁会社」となる形で…