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中国航空当局、来年1月8日から「ハイリスク」国際線を廃止、「搭乗率75%以下」も撤廃

中国の航空当局は12月28日、国際線の運航について実施していた「各国1路線」などの規制策を2023年1月8日に撤廃するとの通達を発した。 中国は2019年に発生…

中国税関「2023年1月8日より入国時のPCR検査を廃止」

中国の税関総署は12月28日、新型コロナウイルス感染症を「乙類乙管」に改めるとの公告を発表した。政府のコロナ対策本部の取り組みや「中華人民共和国国境衛生検疫法」…

中国、1月8日から入国時の隔離撤廃、日本大使館は当面観光ビザ発行中止 

中国政府は12月26日夜、新型コロナウイルス対策として実施してきた水際規制を大幅に緩和し、海外からの入国者に義務づけていた隔離措置を来年1月8日から完全に撤廃す…

北京で26日からファイザー製Paxlovidの処方開始 致死率低下へ新たな取り組み

北京市の共産党委員副書記である殷勇(Yin Yong)市長代理は12月24日午前に、救急センター、市の第一社会福祉施設、北京韓美薬品を訪れ、救急対応や介護施設で…

中国、3日間で12名の著名人が相次いで亡くなる

12月22日、中国最大の検索エンジン「百度(バイドゥ)」の検索ランキング上位30の内、著名人に関するニュースが5つランクインした。その内容は、  第5位:国家一…

北京大学第一病院の専門家、新型コロナウイルス感染症による死亡判断の基準について語る

 12月20日、北京大学第一病院感染症科の王貴強(Wang Guiqiang)主任は会議で、「オミクロン株の病原性が著しく低下したことに加え、ワクチン接種の普及…

中国各地で病院が「深刻な人手不足」、医療体制が大ピンチ

中国各地の病院が「深刻な人手不足」に陥っている。「感染しても無症状あるいは軽症のスタッフは勤務に当たり、症状が重い場合はすぐに休んで治療し、回復後はすぐに出勤す…

北京、朝陽体育館に発熱外来を開設

新型コロナウイルスを徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策が破綻した中国では、感染の拡大により、発熱患者が急激に増えている。発熱外来には、6時間待ちの長蛇の列がで…

北京市感染者は55%に?日本産解熱鎮痛剤が人気

中国のSNSサイト「微博」が行ったオンライン調査によると、わずか半月の12月15日までに、北京市、河北省、湖北省、四川省でコロナウイルスに感染した人の割合は50…

四川省女性がコロナに感染、大量の水を飲んで中毒症状

コロナウイルスは中国全土に広がり、一部の感染者が39℃以上の高温に達しています。 多くの病院で「院内感染」が発生し、救急医療もストップしている。 一方、風邪薬や…