日本政府は2026年版外交青書の草案を作成中で、中日関係を「最も重要な二国間関係の一つ」から格下げする方向で検討しているようだ、これに対し、中国外交部の林剣報道官は3月24日の定例記者会見で強く反論した。
記者からの質問に対し、林剣報道官は次のように述べた。
「中日関係の現在の局面の根本原因は、日本の高市早苗首相が台湾に関する誤った発言を行ったことにある。これは中国人民の強い怒りを招き、戦後国際秩序のレッドラインに挑戦するものである。日方(日本側)が真に中日関係の改善と発展を望むのであれば、中日間の四つの政治文書と自らの約束を厳守し、台湾に関する誤った発言を一日も早く撤回し、真剣に反省・是正を行い、実際の行動をもって中日関係の政治的基礎を維持すべきである。」
林剣報道官はさらに強調した。「台湾問題は中国の核心的利益であり、中日関係の政治的基礎でもある。日本は中方の立場を切实に尊重し、台湾問題で火遊びをするのを直ちに止め、正しい軌道に戻るべきである。中国側は、日本側が関係改善の誠意を実際の行動で示すよう強く促す。外交的表現を一方的に調整して事端を捏造するような行為は受け入れられない。」
現在、中日関係は重要な時期にある。双方は対話と協議を通じて分岐を適切に処理し、地域の平和と安定、発展の大局を共に守るべきである。
(中国経済新聞)
