湖南浏陽花火工場爆発事故、死者37人に

2026/05/8 15:18

5月4日午後4時43分ごろ、中国湖南省浏陽市にある华盛烟花制造燃放有限公司(花火製造・打ち上げ会社)で大規模な爆発事故が発生した。
湖南省当局の発表によると、5月8日正午時点で死者37人、行方不明者1人、負傷者51人(うち重症5人、生命兆候は安定)となっている。現場での捜索救助活動はほぼ終了した。
事故発生後、長沙市は緊急対応を起動し、「5・4」事故処理工作組を設置。約1500人以上の人員を動員して救助、救命、現場処理に当たった。当局は会社従業員の名簿確認、門禁記録、監視カメラ映像、訪問調査、電話・ビデオ連絡、DNA鑑定などを多角的に実施し、犠牲者の身元確認を進めた。
現在、負傷者の治療、遺族への対応、事故原因の徹底調査、類似施設の安全点検が並行して進められている。また、公安機関は重大責任事故罪の容疑で8人をすでに召喚・立件した。
この事故は、中国の花火生産が集中する浏陽市で起きたもので、例年この時期に生産が活発化する中での悲惨な事故として、現地では衝撃が広がっている。

(中国経済新聞)