4月29日から、上海市民が金門・馬祖への観光可能に

2026/04/30 14:00

上海市文化観光局は4月29日、即日から上海市民が金門(キンメン)および馬祖(マーツー)への観光旅行が可能になったと発表した。

発表によると、上海市民は上海市および福建省の関連資格を有する旅行会社を通じて、金門・馬祖への団体ツアーおよび個人旅行に申し込むことができる。また、規定に従い、両地の公安機関出入境管理部門に金門・馬祖観光簽注(旅行許可証)の申請手続きを行う必要がある。

この措置は、今年2月に中国文化観光部が発表した台湾関連観光政策の具体化の一環とみられる。すでに上海の旅行業者による事前視察団が金門を訪れており、現地との調整を進めていた。

金門側もこの再開を歓迎しており、観光業の活性化に期待を寄せている。金門・馬祖は台湾本島に近く、歴史的な軍事要衝としても知られる人気の観光地だ。

(中国経済新聞)