中国・広西チワン族自治区桂林市興安県の公安当局によると、6月11日午前1時40分ごろ、興安県興安鎮の霊湘路で爆発事故が発生した。
事故発生後、桂林市および興安県の党委員会・政府の主要責任者が直ちに現場へ駆け付け、公安、消防、衛生健康、応急管理などの関係部門と連携して救助・対応活動を行った。
当局による4回にわたる現場捜索の結果、これまでに7人の死亡が確認された。また、17人が負傷し病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。このほか軽傷者についても治療を受けた後、適切な措置が取られている。

現在も現場では救援活動が続けられている。
公安当局の初期調査によると、都市ガスやパイプラインガスなどが爆発原因である可能性は否定された。事故原因については引き続き詳しい調査が進められている。
今回の爆発事故を受け、地元当局は被害者の救護と現場の安全確保を最優先に対応を進めており、事故の詳しい経緯や原因の解明が待たれている。
爆発現場近くに住む住民の一人は、「自宅は現場のすぐ近くだが、爆発の衝撃でドアや窓がすべて壊れてしまった」と投稿。また別の住民は、「本当に恐ろしく、とてつもない恐怖を感じた」と当時の状況を振り返った。
(中国経済新聞)
