中国自動車工業協会が7月9日に発表した最新データによると、2026年6月の自動車輸出台数は前年同月比75.1%増、前月比11.6%増の103万7,000台となり、単月として初めて100万台を突破した。
このうち、新エネルギー車(NEV)の輸出台数は52万3,000台で、前月比17.2%増、前年同月比では約2.6倍(160%増)と大幅な伸びを記録した。一方、ガソリン車などの従来型燃料車の輸出台数は51万4,000台で、前月比6.4%増、前年同月比32.7%増となった。
新エネルギー車と従来型燃料車の輸出がともに拡大したことで、中国の自動車輸出は過去最高を更新し、海外市場での存在感を一段と高めている。特に新エネルギー車は輸出全体の約半数を占め、輸出拡大をけん引する主要な原動力となっている。
(中国経済新聞)
