2月17日午後3時40分ごろ、中国・楚雄市(雲南省)東華鎮蓮華村の蓮溪湾リゾートで、観光客を乗せた船舶1隻が転覆する事故が発生した。船には26人が乗っており、全員が水中に投げ出された。このうち4人の死亡が確認されている。
事故を受け、中華人民共和国応急管理部は、死傷者数の迅速かつ正確な確認、負傷者の救命・治療への全力対応、事故原因の徹底究明、関係者への厳正な責任追及を指示した。また、今回の事故を教訓として再発防止策を徹底し、同様の事故を断固として防ぐよう求めた。

さらに、国務院安全生産委員会弁公室は、この事故を国として重点的に監督する案件に指定。雲南省に対し、「四不放过(原因が解明されるまで終結としない、責任者の処分が行われるまで終結としない、関係者への教育が徹底されるまで終結としない、再発防止策が確実に実施されるまで終結としない)」の原則に基づき、調査を格上げして実施し、法令に従って厳正に責任を追及するよう求めている。
事故の詳しい原因や経緯、遺族への対応などについては、現在も調査と関連作業が進められている。
(中国経済新聞)
