AIで汚職摘発を加速――入札データ解析が「見えない腐敗」を可視化

2026/01/15 18:00

中国浙江省では、人工知能(AI)とビッグデータを活用した反腐敗対策が着実に成果を上げている。1月14日夜に放映されたテレビ特集番組『一步不停歇 半步不退譲』第4回「テクノロジーで反腐敗を後押し」では、浙江省紀律検査委員会・監察委員会(以下、省紀委監委)が推進する「公権力ビッグデータ監督プラットフォーム」の運用実績が紹介された。

なかでも注目されたのは、資金規模が大きく、腐敗が生じやすいとされる入札・調達分野である。専門性が高く、従来は不透明になりがちだったこの分野に対し、AIを活用した「入札スマート監督システム」が有効な打開策となっている。

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