台湾の有名女優、徐熙媛(大S)が肺炎のため日本で死去

2025/02/3 13:52

台湾の有名女優、徐熙媛(シュー・シーユェン、通称 「大S」)が、旧正月の日本旅行中に肺炎にかかり、日本で48歳の若さで死去した。

2月3日、徐熙媛さんの家族は声明を発表し、「ご心配いただきありがとうございます!お正月の間、私たち家族は日本に旅行しましたが、私の最愛の優しい姉、熙媛は肺炎を合併したインフルエンザのため、残念ながら私たちのもとを去りました。私は姉に感謝し、姉に会いたい!私はいつも彼女に感謝し、彼女に会いたいと思っています!永遠に愛しています!」

徐熙媛は1976年台湾に生まれ。1993年、妹の徐熙娣(小S)とともにグループ「ASOS」を結成し、芸能界デビュー。2001年、テレビドラマ『流星花園』に出演し、台湾テレビ金鐘奨最優秀女優賞を受賞。2007年、テレビドラマ『転角遇到愛』に出演し、第14回上海テレビ祭マグノリア賞最優秀女優賞を受賞。2008年、映画『保持通話』で第28回香港電影金像奨最優秀女優賞にノミネートされた。

(中国経済新聞)