2024年の国家公務員試験出願数が100万人突破、競争率1000倍以上が2職種

2023/10/24 08:30

中国で、2024年に行われる国家公務員試験の願書受け付け開始から6日目の10月20日、10時の時点で出願者数が100万人を超えた。このうち68万人が書類選考を通過している。また396の職種が出願者ゼロ、796の職種が書類選考通過者ゼロだった。全国平均の競争率(選考通過人数÷採用人数)は17.38倍で、職種別で最高は1117.5倍だった。

現在、2つの職種で競争率が1000倍を超えている。

国家知的財産権局「審査部門(一)一級主任科員以下」は、募集定員2人のところ、10月20日10時現在で出願者数が2455人、書類選考通過者が2235人で競争率は1117.5倍であり、応募条件は大学院卒以上である。また規定により、商標局の職員の配偶者は特許代行会社や商標代行会社に勤務してはならない。

また、国家統計局寧夏調査総隊の「業務処室一級主任科員以下(3)」は、募集定員1人のところ1396人が出願、1086人が選考を通過し、競争率は1086倍である。応募条件は同じく大学院卒以上である。

この寧夏調査総隊は、人事部門によると庁のレベルであり、一級主任科員以下の職員は通常の調査活動を行う。中公教育のホームページによると、「業務処室一級主任科員以下(3)」は統計調査、データ処理、統計の分析・研究・広報宣伝、法規や制度の整備、情報化の整備などに従事する。

(中国経済新聞)