TSMC、1~3月期は大幅増益 純利益58%増、粗利益率は過去最高の66%超

2026/04/16 19:30

半導体受託製造最大手の台湾積体電路製造は4月16日、2026年1~3月期決算を発表した。純利益は5725億台湾ドル(約2兆7000億円)と前年同期比58%増となり、市場予想(5424億台湾ドル)を約6%上回った。売上高は1兆1340億台湾ドル(約5兆3000億円)で同35%増、営業利益は6590億台湾ドル(約3兆1000億円)と、いずれも市場予想を上回った。

収益性の面では、粗利益率が66.2%と前期の62.3%から大きく上昇し、市場予想(64.5%)も上回って過去最高を更新した。営業利益率も58.1%と、前期の54.0%および予想の55.6%を上回り、収益構造の改善が鮮明となった。設備投資額は111億ドル(約1兆7000億円)だった。

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