中国商務部など9部門が1月5日、「グリーン消費推進行動」の実施に関する通知を発表した。 通知はグリーン製品供給の充実、グリーンサービス消費の向上、グリーン消費モデルの革新、グリーン循環回収の推進、グリーン消費環境の最適化、グリーン消費基盤の強化、政策支援の強化という7つの分野から取り組みを進める。 特に注目される内容は次の通り。
一、自動車のグリーン消費を促進する。新エネルギー自動車購入を積極的に支援する。自動車産業チェーンを強化し、中古車、自動車リース、自動車改装、自動車シェアリングなどアフターマーケットの潜在力を掘り起こす。遊休車両を活用して収入を増やす方法を探り、キャンピングカー泊、ドライブインシアター、ドライブ旅行など新しい消費形態を発展させる。
ニ、グリーン飲食を発展させる。飲食サービス企業と外売プラットフォームに法規遵守を求め、グリーン飲食基準の実施を促す。油煙排出を減らし、飲食浪費を防ぎ、生分解性・再利用可能な容器・包装を普及させる。光盤行動を強化し、適量注文を呼びかけ、小份餐・小份菜を提供する。インターネットプラットフォームにグリーン飲食サービス标识の導入を奨励し、グリーン餐庁を育てる。
三、グリーン宿泊を推進する。グリーン飯店を育成し、無毒・節水・生分解性の洗剤、客室アメニティ、布製スリッパなどを提供する。大瓶詰めまたは補充式のバス用品を標準化し、一次性プラスチック用品の提供を原則禁止する。健康睡眠客室など特色サービスを開発する。オンライン宿泊プラットフォームに専用标识や専区を設けてグリーン飯店を積極的にPRする。ポイント付与やクーポン返還などのインセンティブで消費者がグリーン宿泊を選択するよう誘導する。
通知は再生資源回収と再利用の推進、中古商品流通の発展、グリーン融資の拡大など合計20条の具体的な措置を含む。
中国は消費拡大とグリーン発展を両立させる方針を鮮明に示した。自動車、飲食、宿泊といった日常生活の分野で本格的な変革が始まる。
(中国経済新聞)
