王毅外相、「中日関係は日本側の選択次第」と指摘

2026/03/8 12:45

3月8日、中共中央政治局委員であり外交部長である王毅は、第14期全国人民代表大会第4回会議の記者会見において、中日関係に関する質問に答えた。

彼は次のように述べた。

「台湾問題は中国の内政である。日本に何の資格があって干渉できるのか? 中国の台湾地区に何か事態が起きたとして、日本に自衛権を行使する権利がどこにあるのか? いわゆる集団的自衛権とは、交戦権を放棄すると規定した平和憲法を骨抜きにすることを意味するのではないか? 当時、日本軍国主義が『存亡の危機事態』を口実に他国への侵略戦争を仕掛けたことを想起すれば、中国人民をはじめアジア各国人民は強く警戒し、深刻な憂慮を抱かざるを得ない。日本は一体どこへ向かおうとしているのか?」

王毅は続けて次のように述べた。

「今年はまた一つの80周年にあたる。すなわち東京裁判開廷80周年である。東京裁判は人類の良心を裁き、歴史の正義を判決したものである。すでに大きく発展し強くなった中国と14億の中国人民は、いかなる者も再び植民地主義を擁護し、侵略を正当化するようなことは絶対に許さない。」

最後に王毅は強調した。「中日関係の行方は、日本側の選択にかかっている。」

(中国経済新聞)