ファーウェイ傘下のデジタルエネルギー会社「ファーウェイ・デジタルパワー(華為数字能源技術)」は12月7日、同社の侯金龍(ホウ・ジンロン)社長は、海口で開催された2023年世界新エネルギー自動車会議(WNEVC)で、ファーウェイ・デジタルパワーは顧客と協力し、全国の340以上の都市と主要幹線道路に10万台以上の全液冷式超急速充電スタンドを設置し、「道路のあるところならどこでも高品質の充電」を実現すると発表した。
ファーウェイ・デジタルパワーは、超急速充電が充電の問題を解決し、バッテリー寿命の不安を解消。都市部の半径1~2キロメートルごと、全てのサービスエリアやガソリンスタンドに設置することで、高品質充電インフラの構築が加速されると見込んでいる。
(中国経済新聞)