中国・中央美術学院美術館とGoogle Art& Cultureが共同で、先月より中央美術学院美術館でPocket Galleryを開催している。
Pocket Galleryとは、2018年にGoogle Arts&Cultureがリリースしたアプリで、ヴァーチャルな仮想空間にコンパクトな画廊を設け、世界中の美術作品を鑑賞することができる。
AndroidとiOSプラットフォーム用のGoogle Arts&Cultureアプリケーションからアクセスし、画面下のカメラボタンをクリックするとトラッキングが完了、ヴァーチャルアートを思う存分楽しむことができる。
今回の展覧会は労働者をテーマに、2つのヴァーチャル美術館を作り、延べ40点の貴重な作品が展示されている。
(中国経済新聞)