企業「七匹狼」と「特歩」の子女が婚約

2022/09/17 15:15

中国のメンズアパレルメーカー七匹狼とスポーツアパレルメーカー特歩国際(以下、特歩)の子女が婚約するというニュースは、多くの人の注目を集めている。

複数のネットユーザーによると、特歩のCEOである丁水波氏の次女、丁佳敏氏と七匹狼の代表取締役である周少雄氏の息子、周力源氏が数日前に婚約パーティーを開いた。

公開情報によると、周力源氏は1996年生まれ、丁敏佳氏は1997年生まれで、95年生まれの二人は、若いにもかかわらず、それぞれの家業で重要なポジションに就いている。

周力源氏(26歳)はカナダのトロント大学で美術史を学び、2018年正式に七匹狼へ入社、現在は七匹狼傘下のWOLF TOTEM(オオカミトーテム)を取り仕切っている。また、七匹狼が出資する国際的なアクセシブル・ラグジュアリーブランド「カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)」の運営管理にも携わっており、ブランド全体の戦略策定と実行を担っている。カール・ラガーフェルドは、有名なファッションデザイナーであるカール・ラガーフェルドの名を冠したブランドで、2017年に七匹狼によってグレーターチャイナ事業が買収された。

2019年、周力源氏は七匹狼の最年少取締役となり、現在は、同社のアシスタント・ゼネラル・マネージャー兼取締役を務めている。

1997年生まれの丁佳敏氏(25歳)は、家業の経営には参加せず、現在は特歩が2021年から新たに展開している女性向け商品「半糖シリーズ」のマネージャーを務めている。また、女性向け商品の調査・企画に携わるほか、宣伝用ポスターの撮影も担っている。

七匹狼と特歩の創業者がともに泉州の普江市出身であることから、両家の縁はとても深い。現地の業界関係者の間では、両家の結婚が事実であることを確認する声が相次いでおり、地元の習慣に詳しい関係者は「ごく普通のことだ、地元の人は結婚するときに地元出身の相手を探したがるし、この2つの家庭も家柄が釣り合っている」と話した。

(中国経済新聞)