2026年WAICの見どころ10項目:中国製AIチップが勢ぞろい AIが産業化の段階に(下)

2026/07/22 16:30

見どころ5:Honor(栄耀)のRobot Phone登場、コンシューマー向けAI製品計64種類を実体験

張江や万博のエリアが「生産力」の会場と言うならば、徐匯西岸の会場は「生活力」の場だろう。1万平方メートルのエリアで100社以上の会社が200種類以上の製品を披露し、うち57種類が国内初登場で、コンシューマー向けAI製品64種類を実際に体験できる。

この展示は「スクリーンから身近に触れる設備まで」という見学者の動線に沿った造りである。生数科技やBilibili、テンセントが集結しているエリアAはデジタル感覚が軸で、AIの曲作り、動画作成、人とのやりとりを味わえる。Honor、網易有道(NetEase Youdao)、科大訊飛(iFLYTEK)が出展し身の回り品を集めたエリアBには最新のAIスマホ、学習パネル、ヘルシー機器が登場。そして「着用」機器をそろえたエリアCでは、意識しないくらい軽くてかければ会議の要約を作成してくれるRokidや心眸科技のAIメガネがある。

特に体験を勧めるものを挙げると、Honorの知能化ロボットスマホ「Robot Phone」、心言機器人の付き添いロボット「Bubbo 1」、健康についてやり取りする端末のANDUN·小安製漢方医ロボット、影眸科技(Deemos)の「Hyper3D Rodin」、生数科技(Shengshu Technology)のワールドアクションモデル「MotuBrain」である。また亮亮視野のAR翻訳メガネ「Hey2」、心眸科技のAIメガネ「莫奈」、アントの知能メガネ、4性能を搭載した致敬未知の「BleeqUp」、AIメガネの「Rokid」(楽奇)、微光科技の「玄景L3」シリーズなど、AIメガネも多数ある。これらのブースでは、言葉や聴覚の問題をクリアーして人間同士のコミュニケーションを実行してくれるAR+AIメガネを味わうことができる上、ウェアラブル製品の面白さをどっぷりと感じとれる。

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