「危険作業」をロボット化 国産シールドマシン用換刀ロボットが正式運用

2026/07/1 13:30

中国鉄建十四局集団は6月25日、福建省厦門市で建設が進む厦金大橋(厦門区間)環島路トンネルの「厦金号」シールドマシン掘削現場において、国産のスマートシールドマシン用カッター交換ロボットが正式に運用を開始したと発表した。

同ロボットは、11個の独立制御式可動関節を備え、高い障害物回避能力と精密な操作性能を実現。最大500キログラムの可搬能力と伸縮自在のアーム構造により、直径10~18メートル級の超大型シールドマシンのカッターヘッド全体をカバーし、重量のあるディスクカッターを把持して高精度で交換作業を行うことができる。

また、ロボットのソフトウェア・ハードウェアは100%国産化されており、完全な自主知的財産権を保有している。

写真は、作業員が設備の調整を行う様子。

(中国経済新聞)