中国交通運輸部が発表した最新データによると、2026年1~4月の山東港・青島港の貨物取扱量は累計2億5117万トンとなり、前年同期比3.9%増加した。
また、コンテナ取扱量は1153万TEU(20フィートコンテナ換算)に達し、前年同期比8.1%増と堅調な伸びを示した。

青島港は中国北方を代表する国際ハブ港の一つであり、中国国内外を結ぶ重要な物流拠点として機能している。近年は自動化・スマート化の推進にも力を入れており、港湾運営の効率化と物流サービスの高度化を進めている。
写真は6月2日、山東港・青島港の全自動コンテナターミナルで、岸壁を離れる貨物船の様子(ドローン撮影)。
今回の実績は、中国の対外貿易と物流需要の安定した成長を反映するとともに、青島港の国際物流拠点としての機能強化が着実に進んでいることを示している。
(中国経済新聞)
