中国、黄河流域の対外貿易、1~3月は1.7兆元に拡大 高い成長を維持

2026/04/16 18:30

中国中央テレビ(CCTV)の報道によると、税関統計の結果、2026年1~3月期における黄河流域9省・自治区の輸出入総額は1兆7000億元(約35兆円)となり、前年同期比13.2%増となった。このうち、輸出は1兆100億元(約21兆円)で同10.3%増、輸入は6961億4000万元(約14兆円)で同17.8%増と、いずれも順調に拡大した。

黄河流域の月間貿易額は13か月連続で5000億元(約10兆円)を上回り、直近5か月はプラス成長を維持している。外部環境に不透明感が残る中でも、同地域の対外貿易は底堅い成長を示している。

また、輸出入を行う企業数も大きく増加した。実績のある企業は9万2100社に達し、前年同期比で1万2800社増えた。市場の担い手の拡大が、地域の貿易活力をさらに高めている。

(中国経済新聞)