BYD、上半期の純利益は2000億円超

2023/08/31 20:30

新エネ車メーカーのBYDが発表した2023年上半期の決算を見ると、売上高は前年同期比72.72%増の2601.24億元(約5.213兆円)で、株主帰属の純利益は同204.68%増の109.54億元(約2184.3億円)であった。新エネ車の販売台数が伸び続けたことで、数字も極めて好調なものとなっている。

BYDは、新エネ車を中心とした自動車関連、携帯電話の部品および組み立て、充電池および太陽光発電などの事業を展開している。この上半期の自動車の販売台数は前年同期比95.78%増の125.56万台で、中国国内の自動車全体のマーケットシェアは10.6%、新エネ車の中では33.5%に達している。自動車およびその関連製品、その他の製品については売上高が91.11%増の約2088.24億元(約4.185兆円)で、全社の80.28%を占めている。

また今回の決算によると、今年1-7月の海外での新エネ車販売台数は、2022年1年間の5.59万台をすでに上回る9.24万台となっている。BYDの乗用車は現在、日本、ドイツ、オーストラリア、ブラジル、UAEなどの54国や地域に流通している。

(中国経済新聞)