6月23日午後8時15分頃、北京および周辺地域の一部小米(シャオミ)テレビユーザーが、突然「当地に震感がある」とする地震警報メッセージを受け取った。しかし、ネットユーザーからは「全く揺れを感じなかった」との声が相次いだ。
海淀区地震局のスタッフは「地震は発生していない。この情報は公式発表ではない」と明言し、現在、情報源の確認を進めている。
小米側は問題発生後、ただちに誤情報をブロック。情報配信のプロセスとテスト環境の仕組みについて全面的な見直し・改正を行い、ユーザーらに不安を与えたことについて正式に謝罪した。
小米の声明によると、今回の誤配信は同社テレビの研究開発担当者が機能の内部テストを実施する際、操作を誤ったことが原因だったという。内部のシミュレーション用テストデータが、誤ってオンラインの本番環境にプッシュされてしまった。内容はあくまでテスト用の架空データであり、公式の地震警報ではない。現在、当該地域に地震の危険はないとしている。
(中国経済新聞)
