中国の端午節連休期間中の6月20日、北方最大級の国際貿易港である天津港では、コンテナ船の入出港や荷役作業が絶え間なく続き、港湾エリアは活気に満ちた様子を見せた。
当日撮影されたドローン写真からは、岸壁に並ぶ大型コンテナ船や整然と積み上げられたコンテナ群、忙しく行き交う作業車両の姿が確認でき、港全体が高い稼働率を維持していることがうかがえる。

天津港は中国北部の重要な海上物流拠点として、中国国内外を結ぶサプライチェーンの要を担っている。端午節の連休期間中も港湾業務は通常通り継続されており、輸出入貨物の円滑な輸送を支えている。
国内消費や国際貿易の回復を背景に、中国主要港湾では貨物取扱量の増加傾向が続いている。天津港でも効率的な運営体制のもと、物流ネットワークの安定確保に向けた取り組みが進められている。
端午節連休中も休むことなく稼働する天津港は、中国経済と国際物流を支える重要インフラとして、その存在感を改めて示している。
(中国経済新聞)
