5月25日、在上海日本総領事館によると、ロックダウン中の上海で、日本人2人が死亡した。死亡原因は公表しない。在上海日本総領事館によると、今月17日、上海市内で日本人が死亡していることが確認された。また、23日にも新たに1人の死亡が確認された。ロックダウン中に上海市内で日本人の死亡が確認されるのは初めてで、中国当局からの連絡で分かったということだ。上海総領事館はいずれの事案も事件性はなく、亡くなった日本人の性別や年齢、詳しい状況については公表しないとしている。(中国経済新聞)