昨年、26億元超の興行成績で年間ランキングトップ5入りを果たした時代劇ファンタジー『封神~嵐のキングダム~(原題:封神第一部:朝歌風雲)』で主演に大抜てきされた新人俳優・于适(ユー・シー)の最新出演作が登場。
最新映画『歓迎来到我身辺(Welcome to My Side)』で新人俳優于适が演じるのは失恋後に遭った事故が原因で、幻視症状が止まらなくなった主人公。彼は、ある女性がそばにいる時だけは幻視が消えることに気づき、そこからロマンスが始まる。
ヒロイン役は、『我経過風暴(The Woman in the Storm)』(2023)や『最後的真相(Hearts Motive)』(2021)などの若手女優・王影璐(ワン・インルー)。メガホンを取っているのは、時代劇ファンタジー『赤狐書生(Soul Snatcher)』(2020)や日本映画『ウォーターボーイズ』の20年越しの中国版リメイク『五個撲水的少年』(2021)などの宋灝霖(ソン・ハオリン)である。
(中国経済新聞)