中国各地で小麦の収穫シーズンが本格化している。収穫の重要な時期を迎える中、農家は好天を活用しながら、昼夜を問わず収穫作業を進めている。
6月1日、江蘇省淮安市淮陰区劉老庄鎮では、農家が広がる麦畑で小麦の収穫に追われた。コンバインなどの農業機械を活用しながら、成熟した小麦を効率よく刈り取り、収穫作業を急いでいる。

現在、中国の主要な小麦産地では収穫のピークを迎えており、農家は収穫適期を逃さないよう作業を進めている。特に天候は収穫量や品質に大きく影響するため、各地で晴天が続くタイミングを見計らいながら、昼夜を問わず収穫を行う姿が見られる。
こうした「麦秋」の風景は、中国各地で初夏の到来を告げる恒例の光景となっており、今年も豊かな実りを倉庫へ運び込むための作業が続いている。
(中国経済新聞)
