日中間のビザ政策の緩和に伴い、2025年には日中間の直行便も大幅に増加し始める。
2月から、中国南方航空が運航する日中間の直行便3路線、すなわち成田空港への大連、鄭州、武漢直行便が大幅に増便される。
まず2月11日からは、大連-成田直行便が現在の週6往復(月・水・木・金・土・日)から週7往復(1日1往復)に増便される。
また、2月11日からは鄭州-成田直行便が現在の週4往復(月・水・木・土・日)から週7往復、1日1往復となる。
2月14日からは武漢-成田直行便を現在の週1往復から週2往復に増便する。
また、3月30日からは成都-成田線の直行便を再開し、月、水、金、土、日の週5往復に増便する。
成都発9時55分、成田着15時50分。
成田発17時、成都着22時30分。
また3月30日からは、重慶-成田間の直行便が現在の週3往復から週5往復に増便される。(月、水、金、土、日)
重慶13時05分発、成田18時25分着。
成田19時25分発、重慶23時45分着。
(中国経済新聞)