数年間にわたる物件の大量売却でようやく経営破綻の危機から脱した商業不動産最大手の万達が、2年に及ぶコロナの影響でまたも苦境に陥っている。こうした中、万達映画の曽茂軍社長が7月5日、辞任を申し出た。このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について