中国の電気自動車(EV)メーカー、NIO(蔚来)は8月16日、全国で建設した充電・バッテリー交換ステーションが9210カ所に達したと発表した。
NIOの公式SNSによると、8月16日時点で、同社が中国全土に整備した充電・交換ステーションのうち、バッテリー交換ステーションは4020カ所、充電ステーションは5190カ所となった。また、充電設備として2万9915基の充電器を設置している。
NIOはバッテリー交換サービスにも力を入れており、これまでに累計1億2000万回を超えるバッテリー交換を提供したという。

NIOでは、バッテリー交換ステーションに車両を乗り入れることで、充電済みのバッテリーと交換できるサービスを展開している。充電時間を短縮できることから、EVの利用時における充電待ちの負担を軽減するサービスとして位置づけられている。
中国ではEVの普及に伴い、充電インフラの整備が進んでいる。NIOも充電とバッテリー交換の双方を拡充することで、EVユーザーの利便性向上を図っている。
(中国経済新聞)
