胡潤(フーロン)研究院は1月19日、「2025年胡潤・中国人工知能企業50強」を発表した。それによると、人工知能(AI)向け半導体を手がける寒武紀(カンブリコン)が、企業価値6300億元(約13兆円)と評価され、前年に比べ165%増という大幅な成長を記録し、首位に立った。
第2位には、国産GPU(画像処理装置)分野で初めて株式上場を果たした摩爾線程(モールスレッド)が入り、企業価値は3100億元(約6兆5千億円)とされた。第3位は、中国で初めて設計から製造までの全工程を国産化した高性能GPU企業の沐曦(ムーシー)で、企業価値は2500億元(約5兆3千億円)と評価された。
今回のランキングは、中国における人工知能産業の急速な発展と、それを支える基盤技術分野での存在感の高まりを示している。
(中国経済新聞)
