2025「上海の夏」国際消費シーズン・グローバル・プロモーションが4月18日、徐家匯センターで開催され、「240時間商品」、「都市カスタマイズイベント」など、革新的なコンテンツで、都市レベルの新しい消費シーンを作り出し、国際的な夏ライフスタイルを演出。一方、「上海の夏」グローバル・プロモーションの第一弾が5月に日本の大阪に訪れ、「上海の夏」という夏の物語を絶えることなく海外へ発信。
今年は、レゴチャイナ(LEGO China)、PopMart、上上海ディズニーリゾート(Shanghai Disney Resort)世界で最も人気IPの三つが上海に集結。レゴの試運営、PopMartのIPと製品発表、Disneyの夏コンテンツなど、複数のベンチマークイベントがスタート。

「上海の夏」は観光資源の統合で、海外観光客向けに初心者向けの都市体験をリリース。決済面では、上海市内の6万5千店舗で海外発行カードの利用が可能となっています。Visaは「支払いに優しいモデルエリア」を共同で構築し、QRコード決済や出国時の免税手続きを革新します。
2024年では、前年比で上海のオフライン消費は前年比8.2%増の8,159億人民元に、飲食消費は26.9%増の964億人民元に。外国のカードによる消費は68.2%増で、強い集客力を展示。
公式プラットフォーム「shanghaisummer.com」はすでに5ヶ国語に対応可能。AIアシスタント「上海小夏」(シャンハイシャオシャ)も同時に稼動開始、多くの観光スポットなどにも日本語対応サービスを導入しはじめ、この夏イベントへ訪れる世界中の観光客の皆様を大歓迎。
ソース: Shanghai Design Week
(中国経済新聞)