現地時間1月29日、インド・コルカタで開催中の第12回コルカタ国際児童映画祭において、中国映画『小馬鞭(英題:The Little Horsewhip)』が、ナンダン(Nandan)映画館第1上映館で上映された。上映中は笑い声が絶えず、会場は終始、温かな雰囲気に包まれた。観客からは、「動物を大切にする心を育む前向きで意義深いテーマが印象的だった」「撮影地の雄大な自然風景が作品に独特の映像美をもたらしている」といった感想が多く寄せられた。

中国国家電影局および中国電影資料館の支援のもと、本作のほかにも、中国の優れた児童向け映画6作品が本映画祭で上映された。上映作品は以下の通りである。

『我就是風(英題:I Am the Wind)』、『皮皮魯与魯西西之罐頭小人(英題:Pipilu & Luxixi: The Canned Men)』、『樹上有个好地方(英題:A Good Place on the Tree)』、『正正的世界(英題:Zheng Zheng’s World)』、『動物出撃(英題:Animals Attack)』、『百川東到海(英題:All Rivers Run to the Sea)』

映画祭の主催者は、中国映画に対する高い評価と強い関心を示し、『樹上有个好地方』『小馬鞭』『正正的世界』の3作品については、約1,000人を収容できる最大の上映館で特別上映を行った。なかでも『树上有个好地方』は満席となり、その他の作品についても、いずれも9割前後の高い入場率を記録した。
コルカタ国際児童映画祭は、インド西ベンガル州政府の情報・文化事務部傘下の機関が主催する、公益性の高い映画上映イベントである。今年は32か国から180作品の児童・青少年向け映画が選ばれ、延べ約5万人の来場者が見込まれている。
(中国経済新聞)
