中国の救援医療チームが一速いミャンマーに到着

2025/03/29 14:30

3月28日午後、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震が発生し、1000人以上が死亡した。

北京時間3月29日6:00頃、中国雲南省救援医療チーム37名は、フル装備の人命探知機、緊急地震速報システム、携帯衛星、無人航空機、その他の緊急救援物資を携え、東方航空の特別便で昆明長水国際空港を出発し、ミャンマーの地震被災地に急行した。

午前8時35分(北京時間)、中国救助隊37名と5トンの医療品、テント、毛布などを積んだ中国東方航空MU9003便は、ミャンマーのヤンゴン国際空港に順調に到着し、中国民航の国際救助隊としては初めてミャンマーに到着した。

3月28日の地震発生後、中国東方航空は緊急・災害救援部門と緊密に連携し、迅速に緊急フライトの準備態勢に入った。

救援医療チームがミャンマーのヤンゴンに到着した後、直ちに被災現場に急行し、救援活動を行った。

(中国経済新聞)