新華社の報道によると、12月4日パラグアイ共和国の首都アスンシオンで開催された第19回ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会において、「春節(旧正月)-中国人の伝統的祝う」が、無形文化遺産に登録されることが決定した。これで、無形文化遺産に登録されている中国の文化遺産は合計44件となり、世界最多となっている。(中国経済新聞)