2月8日、香港入境処処長は、「香港を出入りする人の数は2023年に2億1200万人に達し、2022年の39倍になった」と発表した。2019年の70%にまで回復し、昨年の香港への入国者3400万人のうち、2676万人が中国本土から香港への旅行者だった。
香港入境処処長によると、2023年、香港入境処はさまざまな人材受け入れ制度の下で22万人以上の申請を受理し、約13万5000人の申請が承認され、そのうち約9万人の人材がすでに香港に到着している。
また、入境処は旧正月が近づくにつれ、約750万人が香港に出入国すると見込んでおり、出入国のピークに対応するため、十分な人員を配置し対応している。
(中国経済新聞)