理想汽車、Q3も引き続き黒字

2023/11/12 18:30

理想汽車(Li Auto)は11月9日に、2023年第三四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比271.2%増の346.8億元で、うち自動車の販売収入は271.6%増の336.2億元(約6978億円)であった。

また、営業利益は23.4億元(約485.7億円)、純利益は28.1億元(約583.2億円)で、4期連続の黒字となった。

売上増の主な理由は販売台数の増加であり、新車販売台数は前年同期比296.3%増の10.51万台であった。

理想汽車は今、豊富な資金に支えられて、スマート運転について過去最高の水準にレベルアップしている。会長兼CEOである李想氏は、「スマート運転で先頭に立つことを一番の目標としている。現在、自動運転のスタッフは大体900人くらいで、来年にはスマート運転の開発メンバーを2000人以上、2025年には2500人以上とする」と言った。また、「車両テストやアルゴリズムの開発、メンバーの投入に一段と力を入れる。われわれにはそれを支える潤沢な資金やキャッシュフローがある」とも述べている。

理想汽車は第四四半期について、販売台数は月間4万台以上、3か月合計では前年同期比169.9%~176.3%増の12.50万台~12.80万台となり、売上高は117.9%~123.1%増の384.6億元(約798.3億円)~393.8億元(約817.4億円)に達すると見込んでいる。

(中国経済新聞)