中国の物流最大手「順豊控股」(SFホールディングス)は7月7日夜、香港での株式融資に向けて検討や問合せ、検証などといった準備業務を進めていると発表した。現時点ではスケジュールは定まっておらず、具体的な実行策も未定という。アジアで最大、世界でも4番目の総合物流会社であるSFは、スマートサプライチェーンにおける世界のリーダー格となるべく、デジタル化体系の整備に取り組んでいると表明した。香港での融資計画はこうした取り組みに基づくものという。このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について