8月23日、中国スマートフォンメーカー、シャオミ(小米)が電気自動車(EV)生産を中国国家発展改革委員会(NDRC)から認可されたことが、関係者2人の話で明らかになったと8月23日付のロイター通信が報じた。関係者によると、シャオミのEVが認可を受けたのは8月初旬とされ、2017年後半以来、国家発展改革委員会から認可を受けた4番目の企業となった。国家発展改革委員会は、過剰生産や需要の鈍化を懸念し、企業による新たなEV生産計画の承認に慎重な姿勢を見せている。このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について