4月2日(日)からBS日テレで放送開始した中国アニメ『Re:STARS』が現在、第12話まで放送され大人気となっている。
本作は、18歳の男子大学生・星空エイタが、トップアイドルである双子の姉・星空カリナに代わりアイドルとして生活する青春アイドル・コメディ。原作の『今天開始做明星(原題)』は、2015年から中国の動画配信プラットフォーム「iQIYI」(愛奇芸:アイチーイー)のマンガ配信アプリで配信が始まった少女漫画で、2019年に中国でアニメ化され人気を博した。
日本では今年4月2日(日)から日本語字幕版として放送開始。現在はBS日テレで毎週日曜日23時から、NCC長崎文化放送で毎週金曜日26時20分から、AAB秋田朝日放送で毎週金曜日25時55分から放送され、DMM TVなど定額制動画配信サービスでも視聴することができる。
また劇場版『Re:STARS~未来へ繋ぐ2つのきらぼし~』が7月21日(金)からグランドシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ新宿ほか全国でロードショー決定、上映開始まで残り1ヶ月となった。
劇場版の日本語吹き替え版には、主人公・星空エイタに莉犬(すとぷり)、星空カリナに三森すずこが決定。5月末には追加キャストとして堀江由衣、上坂すみれ、岡本信彦の決定が発表され、人気声優たちの参加にますます注目が集まっている。
(中国経済新聞)