中国国家統計局は7月15日、2026年上半期(1~6月)の国内総生産(GDP)成長率が4.7%増となったと発表した。前年同期の伸び率は5.3%だった。
同日、国務院新聞弁公室の記者会見で国家統計局の毛盛勇副局長は、「上半期の経済は圧力をはねのけ、合理的な範囲内で運行した」と述べた上で、以下のように経済状況を総括した。
「生産供給は比較的速いペースで成長し、雇用情勢は全体として安定している。物価は緩やかに上昇し、対外貿易は良好な増加傾向を示した。新たな原動力は急速に育ち、民生保障は力強く効果的で、発展の強靭性(レジリエンス)が持続的に発揮されている。」
毛副局長の発言は、中国経済が外部環境の厳しさや国内構造調整の圧力に直面しつつも、安定成長を維持していることを強調する内容となった。
(中国経済新聞)
