インドネシアのサンディアガ・ウノ観光・創造経済相は12月7日、観光と経済を促進するため、中国、米国、オーストラリアなど20ヶ国の国民に対してビザなしでの入国政策の実施を検討していると発表した。これに対し、中国外務省の汪文斌副報道局長は8日の記者会見で、「中国は中国と外国間の人の流れを円滑にする措置を歓迎する。中国と外国間の人の流れを円滑にするために有利な条件を作り、より多くの利便性を提供するために関係国と協力する意思がある」と回答した。(中国経済新聞)