台湾の女優、徐熙媛(大S)が東京で亡くなった後、元夫汪小菲の母親である張蘭が2月6日、TikTokで商品販売のライブ配信したが、一部のネットユーザーが彼女のライブ配信にかなり攻撃的なコメントを書き込んだため、張蘭がネットユーザーと口論まで発展し、ライブ配信はTikTokより突然ブロックされた。
2月2日、家族と休暇のためで来日していた徐熙媛さんが、インフルエンザに肺炎を併発し、東京の病院で48歳の若さで亡くなった。
2月3日、元夫の汪小菲の母である張蘭は、徐熙媛を偲ぶメッセージを投稿した。「汪小菲と私は、子供たちの親族として、葬儀の手配に関して何かできることがございましたらし、手を差し伸べたいと思います。 徐熙媛の死は私たちの共通の損失であり、子供たちにとっては大きな悲しみです! 私たちは今、2人の子供たちを慰めことと守ることが最優先であり、それは私たち両家の共通の使命であり、目標でもあります。改めてお悔やみ申し上げます。熙媛さんのご冥福をお祈りします! ”」。

徐熙媛さんと元夫汪小菲
亡くなった翌日、徐熙媛さんは東京で火葬され、5日午後、東京の羽田空港からチャーター機で台北の松山空港まで運ばれた。
2月5日夜、あるネットユーザーが、汪小菲がチャーター便を手配して徐熙媛さん(のご遺灰)を台湾に帰させたと主張したところ、張蘭さんのアカウントがその動画を推薦し、ネットで注目された。
徐熙媛さんのご家族はそのことに対して大きな怒りを表明した、「目を開けたままウソをつくなんて、みっともない」を批判し、チャーター便のことはすべて徐家自身が手配し、夫具俊晔が全過程に参与し、元夫汪小菲は何の関係もないことを明らかにした。

徐熙媛さんと夫具俊晔
本件に関して徐熙媛の妹は代理人を通じてこう表明した:「チャーター便の手配を含め、すべて徐家と夫のマイクをやってくれました。なぜ今になって、汪小菲がチャーター便を手配したという嘘があるのでしょうか?本当に理解できません!神様は私たちの行動を見守っておられます。この耐え難い嘘はこれからも続くのでしょうか?」」
この事で、張瀾に対するネットユーザーの怒りを呼び起こし、6日の販売ライブは張蘭とネットユーザーは口論に発展した。そのため、TikTokは張蘭のライブアカウントをブロックした。
(中国経済新聞)