チャイナユニコムの元社長が逮捕

2022/11/5 20:37

中国最高人民検察院によると、元共産党グループ副書記である中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の李国華元社長が収賄および職権乱用を問われていた件で、国家監察委員会の取り調中国聯合網絡通信中国聯合網絡通信中国聯合網絡通信べが終了し検察機関により起訴され、逮捕するとの判断が下された。現在はさらに処理が進められている。

李元社長は1960年3月生まれで、出身地の江西省で郵政局の局長を務めたのち、2005年に国家郵政局副局長に就任し、2006年に中国郵政集団の副社長になり、2011年に社長に昇格した。その後2018年にチャイナユニコムの会長、社長となり、2020年に定年のため退任している。中国政府はその2年後に、李元社長が重大な法律違反をして中央規律委員会国家監督委員会の審査や取り調べを受けていると発表した。

李元社長は、公費で旅行したり金品を受け取ったり、公務の執行に支障の出かねない宴席に臨んだと指摘されたほか、規定通りに本人関連の報告を行わず、説明会の際に事実と違うことを述べ、郵政当局の在籍期間中にモラルを著しく乱す人事登用をしていたという。

さらに李元社長は、職務上の便宜を利用して親族が富を築いたことを黙認し、配下や事業対象への融資で巨額の見返りを手に入れ、モラルも失墜し家族への管理が不行き届きであるとも指摘された。さらには職務を利用して事業や会社経営の委託などをさせて巨額の財産を受け取り、職権の乱用で国の資産に重大な損失を招いたとのことである。

(中国経済新聞)