vivo、世界メディアサミットでモバイル映像技術を披露 報道現場の効率化を支援

2026/11/6 12:00

中国のスマートフォンメーカー、vivoは11月5日、北京で開催された第7回世界メディアサミットの「人工知能(AI)と中国式現代化フォーラム」で、モバイル映像技術を活用したニュース取材・編集ソリューションを披露した。報道現場での活用を想定した技術として、参加メディアの関心を集め、実際に体験する来場者の姿も見られた。

vivoの副総裁兼イメージング部門副総裁の于猛氏は、ニュース制作の方法が大きく変わるたびに、その背景には映像技術の進歩があると指摘した。現在、モバイル映像技術の発展によって、ニュースの現場をリアルタイムで捉え、いつでもどこでも報道できる環境が整いつつあると説明。取材現場のニーズと技術革新の双方に対応するため、「機材をよりシンプルにし、専門的な撮影能力を高める」という方向性で取り組んでいると述べた。

フォーラムでは、「モバイルニュース映像技術と真正性基準に関する研究」プロジェクトも始動した。

vivoはこれまで、「デジタル国宝計画」や「vivoメディア制作力・映像技術支援計画」などを通じて、映像技術の活用領域を広げてきた。中国発の映像技術を通じて文明間の相互理解や技術交流を促進するとともに、世界各国のメディアと連携し、報道・メディア産業の変革と発展を後押しする方針だ。

(中国経済新聞)