盛夏を迎えた中国では、暑さを避けながら楽しめる「涼感経済」が活況を呈している。各地の海辺やウォータースポーツ施設、水遊びテーマパークなどには多くの観光客が訪れ、親水レジャーを満喫する姿が見られる。
暑さが続く中、水辺を舞台とした観光やレジャーの人気が高まり、夏の消費を支える新たな原動力となっている。涼を求める旅行需要の拡大を背景に、各地では地域資源を生かした観光コンテンツの充実も進められている。

8月、広西チワン族自治区桂林市陽朔県を流れる遇龍河で、多くの観光客が竹いかだによる川下りを楽しみ、清流と豊かな自然が織りなす景観の中で、夏ならではの涼を満喫した。水辺で過ごす体験型レジャーは、家族連れや若者を中心に人気を集めており、地域観光の活性化にもつながっている。
(中国経済新聞)
