山東省では近年、家事サービス業を民生保障や雇用の安定、消費拡大を支える重要産業として位置付け、業界の発展に向けた取り組みを加速させている。行政は関連政策を相次いで打ち出し、業界が抱える課題の解決を図ることで、家事サービスの標準化、専門職化、産業化を継続的に推進している。

7月22日、済南市市中区の舜穎コミュニティでは、家事サービススタッフが高齢者とともにスマート介護ロボットを使った交流をサポートする様子が見られた。こうした取り組みは、高齢者の生活支援と介護サービスの質の向上を図るとともに、デジタル技術を活用した新たな家事サービスの在り方として注目を集めている。
山東省は今後も制度整備や人材育成を進め、家事サービス業の質的向上を通じて住民の暮らしを支え、雇用創出や消費活性化につなげていく方針だ。
(中国経済新聞)
