中国の人気俳優・アーティストであるワン・イーボー、(王一博)とシャオ・ジャン(肖戦)のファンによる慈善活動が再び注目を集めている。
6月2日、クリエイターの木鬼(ムーグイ)氏が、China Charities Aid Foundation for Childrenに50万元(約1,000万円)を寄付したことが中国のSNS・微博(Weibo)のトレンド入りを果たした。
木鬼氏は自身のSNSで、「少し遅れた子どもの日プレゼントです。すべての子どもたちが健康で幸せに成長できますように」とコメント。公開された寄付証明書によると、今回の寄付も「ワン・イーボー、シャオ・ジャンファン」の名義で行われた。
同氏は長年にわたり公益活動を続けており、その累計寄付額はすでに400万元(約8,000万円)を超えているという。
また、2026年5月時点の集計によると、「百香果(バイシャングオ)」と呼ばれる王一博・肖戦ファンコミュニティ全体では、これまでに29校の希望小学校(農村部支援学校)の建設を支援。公益プロジェクトへの参加者は延べ400万人を超え、累計寄付額は6,000万元(約12億円)を突破した。
近年、中国の芸能ファンコミュニティでは、応援活動を社会貢献へとつなげる動きが広がっている。ワン・イーボー、シャオ・ジャンのファンによる継続的な寄付活動もその代表例の一つであり、教育支援や児童福祉を中心とした公益活動を長年にわたり展開している。
今回の寄付は、単発の支援にとどまらず、ファンコミュニティが積み重ねてきた社会貢献活動の一環として、多くのネットユーザーから評価と関心を集めている。
(中国経済新聞)
